8 文型
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8-1 表示
A/B/Cランク語で高頻度の文型は で示す. A/B/Cランク語で低頻度の文型やD/Eランク語の文型は, 当該語を表すスワングダッシュ(〜)と による略式文型表示を行う.
ac・cept accept A as C A〈説明など〉を C〈真実・事実〉と認める ( C は ); accept that 節 …ということを認める…
ac・cord ~ A to B/B A B〈人など〉に A〈地位・権利など〉を捧げる, 与える …
文型表示中, 目的語の名詞などの可変要素は原則としてAまたはBで表し, 補語的な要素はCで表す. まれに, 2つ以上の名詞について示すときは, X, Y, Zなど他の記号を用いることがある.
8-2 文型の要素
目的語や補語が特定の文法形式になるときは, 以下のように示す.
to do : to 不定詞.
doing : 動名詞, 現在分詞.
do : 原形(toの付かない不定詞).
done: 過去分詞.
that 節 : thatで導かれる名詞節. “(that)節”はthatが省略されることがあることを示す.
wh 節 : what, how, ifなどの疑問詞で導かれる名詞節.
wh 句 : what, howなどの疑問詞で導かれる名詞句.